クリントイーストウッドのファイアーフォックスが好きな映画です。戦争の後遺症でたまにフラッシュバックしますが超一流のパイロット(イーストウッド)ガントがロシアから戦闘機を盗み出すんですね。

その戦闘機ミグは最高速度マッハ6まで出せ、人間の考えで攻撃出きると言うもの。盗みだしたのはよいですが2号機が追ってきます!

英語で考えてしまうガント。しかしロシア語を使う事を思い出したガントは激しいドッグファイトを繰り広げ2号機能を破壊します。ストーリー的にはスパイアクションモノだと思いますが、アメリカ側がヒールになり勝つなんて、当時の冷戦の影響なのでしょうか?この映画を見ると悪役(イーストウッド)を応援したくなっちゃうから不思議。